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窓の結露を減らす道具。拭く・湿気を減らす・ガラスを冷やさない

著者:現場のプロ編集部(配管・内装・害獣駆除の現場で働く人たち)公開日:最終更新日:

冬の朝、窓ガラスに水が付いています。拭いても、次の日にはまた付きます。結露は、室内の湿った空気が冷たいガラスに触れて、水になる現象です。

対策は三つです。拭く、湿気を減らす、ガラスを冷やさない。道具は、この三つに分けて選びます。

自分でやるなら、この道具

拭く道具です。

  • 結露取りワイパー(リンク準備中):ガラスの水を集めて、容器にためます。ぞうきんより速いです。
  • 結露吸水テープ(リンク準備中):窓の下の枠に貼り、流れてくる水を吸います。貼る前に枠を拭いて乾かします。濡れたままだと付きません。カビが出る前に取り替えます。

湿気を減らす道具です。

  • 温湿度計(リンク準備中):まず湿度を測ります。測らないと、どれだけ減らせばよいか分かりません。
  • 置き型の除湿剤(リンク準備中):窓際や押し入れに置きます。部屋全体の湿度を下げる力は小さいです(要確認)。
  • サーキュレーター(リンク準備中):窓に向けて弱い風を当てます。ガラスの近くの空気がよどまなくなり、結露が減ります。

ガラスを冷やさない道具は、別の記事に書きました。断熱シートとすきまテープと内窓です。

やり方の要点です。

  1. 朝、結露を拭きます。放っておくと、サッシのゴムと窓枠にカビが出ます。
  2. 加湿器を使っている時は、湿度を測ってから設定を見直します。
  3. 洗濯物の部屋干しは、結露が出やすいです。換気扇を回します。
  4. 換気は、短い時間でもよいので毎日します。

カーテンと家具も見ます。厚いカーテンを閉め切ると、ガラスとカーテンの間の空気が冷えて、結露が増える事があります(要確認)。朝はカーテンを開けて、ガラスを乾かします。家具を窓にぴったり付けていると、裏に湿気がたまります。少し離します。

頼むなら、ここ

道具を使っても、毎朝ガラス全面に水が付く。壁にカビが出る。窓枠の木が黒くなる。ここまで来ると、道具の範囲を超えています。

  • 業者に頼める事は、内窓の取り付け、ガラスを二枚のガラス(複層ガラス)に交換、サッシ全体の交換です。
  • どの方法が向くかは、家の作りで変わります。見積もりは複数の業者で比べます。
  • 業者に伝える事は、窓の種類(ガラスが一枚か二枚か、枠がアルミか樹脂か)、結露が出る時間と場所、カビの有無、室内の湿度の数字です。
  • 賃貸は、貸主に相談するのが先です。

頼み先:内窓・窓リフォームの見積もり比較(紹介先)(リンク準備中)

現場の一言

結露がひどい家で共通しているのは、湿度を測っていない事です。温湿度計を一つ置くだけで、何をすればよいかが分かります。拭くだけで済む家と、窓を変えないと止まらない家は、湿度の数字と窓の種類(一枚ガラスのアルミサッシかどうか)で見分けがつきます。

価格は記事作成時点のものです。最新の価格は各販売ページで確かめてください。

よくある質問

結露はなぜ起きますか

室内の空気の湿気が、冷たいガラスに触れて水になるからです。室内の湿度が高いほど、ガラスが冷たいほど、出やすくなります。

新聞紙や食器用洗剤で結露を防げると聞きました

薄めた洗剤を塗ると、ガラスの水が膜のように広がり、しずくになりにくいと言われています。効果は長くは続きません(要確認)。新聞紙は水を吸うだけです。どちらも道具の代わりにはなります。

結露を放っておくとどうなりますか

サッシのゴムや窓枠にカビが出ます。木の枠は腐る事があります。カーテンにもカビが付きます。

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