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冬の前の窓まわりの点検。見る所は五つ

著者:現場のプロ編集部(配管・内装・害獣駆除の現場で働く人たち)公開日:最終更新日:

寒くなる前に、窓まわりを一度見ておきます。見る所は五つです。ガラス、サッシのゴム、戸車、鍵、すきま。

多くは道具で直ります。直らない物は、修理業者の仕事です。ここでは、点検の順と、そのための道具を書きます。

自分でやるなら、この道具

  • 温湿度計(リンク準備中):室内の湿度を知ります。結露の出やすさの目安になります。
  • シリコンスプレー(リンク準備中):サッシのレールと戸車に使います。動きが重い窓に効きます。油のスプレーはほこりを呼ぶので、レールには使いません(要確認)。
  • サッシの戸車(リンク準備中):型番ごとに違います。サッシの刻印かメーカーの表示を控えてから買います。
  • すきまテープ(リンク準備中):すきま風の応急の手当てです。
  • 使い古しの歯ブラシと掃除機:レールの掃除に使います。ごみをかき出してから吸います。

点検の順です。

  1. ガラス。ひび、割れ、網入りガラスの針金のさびを見ます(要確認)。ひびは、冬の温度差で広がります。
  2. ゴム(パッキン)。ガラスの縁のゴムが硬くなって縮んでいないか見ます。縮むと、すきまができます。
  3. 戸車。窓を動かして、重い、音がする、引っかかる、が無いか見ます。レールのごみを取り、シリコンスプレーを吹きます。それでも重い時は、戸車の交換です。
  4. 鍵(クレセント)。かかりが浅い、緩い、が無いか見ます。ネジで調整できる物が多いです(要確認)。
  5. すきま。閉めた窓の縁に手をかざします。風が入る所にテープを貼ります。

点検は、晴れた昼にやります。暗いと、ひびとゴムの縮みが見えません。

頼むなら、ここ

次の時は、修理業者に頼みます。

  • ガラスのひび割れ。ガラスの交換は、自分ではやりません。
  • 戸車の交換で、窓が外れない。重くて持てない。掃き出し窓は重いです。
  • ゴム(パッキン)の交換。ガラスを外す作業です。
  • サッシの枠が歪んでいる。家の傾きが原因の時もあります。
  • 鍵の調整で直らない。

業者に伝える事は四つです。サッシのメーカー名と刻印、窓の種類(引き違いか、開き窓か)、窓の幅と高さ、症状の写真。これで見積もりが早くなります。

修理か交換かは、サッシの年数と状態で変わります。見積もりは、複数の業者で比べます。

頼み先:サッシ・窓の修理業者の紹介(リンク準備中)

現場の一言

冬の前に多いのは「窓が重い」の相談です。原因は、レールのごみと、戸車のすり減りがほとんどです。レールのごみを取るだけで直る窓も多いです。戸車は、外してから型番を見て買うと早いです。先に買うと、合わない事があります。

価格は記事作成時点のものです。最新の価格は各販売ページで確かめてください。

よくある質問

窓の点検は年に何回すればよいですか

冬の前に一回です。春にもう一回できれば十分です(要確認)。窓が重い、音がする、風が入ると感じた時は、その都度見ます。

戸車は自分で交換できますか

小さい窓なら、自分で交換する人もいます。窓を外す作業があります。掃き出し窓は重いので、業者に頼む方が安全です。

すきま風の原因は何ですか

ゴムの縮み、戸車のすり減りで窓が傾く、サッシの歪み、鍵のかかりが浅い、のどれかが多いです。順に見ていくと分かります。

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